カナダでプチ夢を実現する旅
人は誰しもテレビや雑誌などで紹介されている海外の生活や暮らしに憧れたことがあるのではないでしょうか。
日本では第一線を退き、時間と生活に余裕ができ、さあ、これからという方も、日本で生活していると、せっかく時間があるのに、何かとしがらみや、人目が気になり新しい挑戦がし難いものです。
そんな方は是非、海外に出てセカンドライフのスタートを切って見てはいかがでしょうか。
カナダのバンクーバーは、初めての海外生活挑戦にもっとも適した街です。世界でもっとも住みやすい街に選ばれただけあり、清潔で治安もよく、市内中心部からわずかな時間で山や海など大自然にどっぷり浸かることが出来ます。また、なんと言っても、移民の国だけあって、あたたかな国民性が最大の魅力です。
バンクーバーには、旅行者であっても、1週間から長期に渡って借りることの出来るコンドミニアム(賃貸マンション)が多くあります。
そんなこと言っても言葉が心配...という方が多いと思いますが、バンクーバーには200を超える語学学校が1週間単位でクラスを開校しています。時間も半日や終日とスタイルに合わせて選ぶことができます。そこで、サバイバルイングリッシュ(生活で使う英語)を習い、街に繰り出して、英語を使って見ることはこれまでに味わったことのない刺激と達成感を得られるはずです。
少し生活に慣れたら、現地の文化活動に参加してみるのもよいでしょう。ボランティアやカルチャースクールなど、日本ではちょっと億劫で手が出ないものも、気軽に参加できる自分がいるはずです。
また、カナダに来たなら、カナダの文化に染まるということで、ハロウィーン、サンクスギビングやクリスマスなどには、これまで知り合った方とホームパーティーを楽しむのはいかがでしょうか。日本では見ることの出来ない大きなターキー(七面鳥)をカナダ人に習いながら、オーブンで試行錯誤しながら焼く、こんな体験も素晴らしいことこの上ありません。
週末には、皆で小旅行なども楽しみの一つでしょう。カナダの冬はなんと言ってもスキー、車やバスで2時間北上すれば、2010年のオリンピック開催地ウィスラーに到達します。スキーをやったことがない方もビレッジや山々の美しい姿を前に、挑戦したくなるはずです。もちろん、スノーハイキングやビレッジでのひとときは至福の瞬間となることでしょう。
これからの旅は、アクティブな生活体験で生涯感動してみませんか?
ism/板倉
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みなさま、こんにちは{/kuma_wel/} 先日、西カナダに行ってきました{/fine_sim/} 西カナダは現在、お花がとっても美しい時期です{/s... 続きを読む
バンクーバーでの滞在で、レンタカーを頼まれることがあります。
郊外では、おすすめするのですが、市内の走行は日本人には難しいでしょうか?どうしても、郊外なら、大丈夫です、という受け答えをしてしまうのですが。。
また、冬は凍結など危険ですか?
バンクーバー市内の運転は、確かに慣れが必要だと思います。一方通行も多いですし、交通量も多いです。ただ、日本に比べれば簡単ですので、走行車線が反対ということを注意しながら運転すればよいかと存じます。
冬は雪が降ったあとを除けば、バンクーバーエリアはほとんど凍結することがありません。レンタカー会社にはチェーンやスパイクタイヤなどはありませんので、大雪などのときは避けていただいたほうがよいかと存じます。
凍結、基本的にしないのですね。
ありがとうございます。
どうしても、滞在型になると車の話になってしまい、
日本人には、難しく、説明に困ってしまうのです。
でも、東京に比べたら、やさしいかもしれないですね。