朝の風景シリーズ バンフ編②

★ 2008年10月 9日 14:04

10月8日の朝は雪で始まりました。

前日は市内ではなく標高の高い山中で積雪や吹雪があり観光に出かけたツアーでは積雪と吹雪のためコロンビア大氷原アサバスカ氷河観光が終日運休となっていました。

今日はモレーン湖へ向かう道路がつるつるの状態で大型バスも徐行しながら滑らないよう走るのが精一杯でしたがあいにく1台のバスは滑ってしまいタイヤが路肩に落ち立ち往生してしまったそうです。けが人もなく大事には至りませんでしたが山道を走りなれているバスドライバーでも毎年秋終りの天候不順による道路状況の変化には悪戦苦闘です。

IMGP0159.JPG

御覧の写真は朝のバンフ市内の様子です。積雪とまでは至らず午後からの天候回復もあり午後にはすっかり雪がとけてしまいましたが今後は天気が崩れるたびに雪が降ることを予想したほうがよさそうです。 

バンフ周辺にあるカナダでも有名な3大スキー場のうち一番早いところは後1か月でopenするべく準備に入り始めたようです。

さて、このまま冬モードまっしぐらとなるか?一時の天候回復と気温上昇のインディアンサマーがまだやってくるのか? それがわかるのはカナダ気象庁だけなのかー?

 

追記

前回の黄葉全開コラムの解答:バーミリオン湖、でした。

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コメント

バンフの朝の様子よく感じました。小生も山も登りスキーも若い時はやりました。カナダも今が一番冬を感じるのでわ。でも一面の銀世界も須晴らしものです。
イエローナイフにオーロラを見に行きました。素晴らしかったです。あれは冬でないと見られませんです。

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