さて、いよいよワイン・カントリーならではのワイナリーめぐりに出発です。

このあたりは、見渡す限りブドウ畑が広がり、そこには大小あわせて200件を超えるワイナリーがあります。大型の施設から、歴史あるシャトー風、個人経営のこだわりのワイナリーまで、さまざま。それぞれの違いを感じながら、味わいながら、めぐるのは、とっても楽しい体験です。

でも、車の運転をしながらでは、せっかくの試飲ができません。だからこそ、旅行会社の皆さんが企画商品として紹介、手配をしてあげてはいかがでしょう。

 （ＶＥＮＥＬＡＮＤ） テイスティングは、個人でいくと、メニュー表があり、１杯１－３ドル程度が一般的。

 （Greekside　Estate)

すきっ腹に、ワインは酔ってしまうもとなので、ちょっとしたおつまみをつけてあげましょう。また、ワイナリーの個性がでるのは、人。ワインの歴史や、こだわりの話題に耳を傾けながらの試飲は、現地を訪れる醍醐味です。

 (CAVE SPRINGS)

個性派、自然派、環境派など、さまざまな個性が楽しいワイナリーめぐり。今回、私たちは、現地のツアーに参加して、まわったのは4件。のんべいの、私たちでも、4件目には酔っ払ってしまって、味の違いがわかりずらくなってきました。。日本人には、1日3件くらいを、ゆったりと手配してあげると、よろこばれるかもしれません。