我が社はバンフ本社とバンクーバー支店があります。
いつもライバル心むき出しで、どっちが良いかを語り合っています。
住めば都とは良く言ったもんで、自分がいる土地を応援しますね。
そこで!バンフ本社 VS バンクーバー支店の対決に皆さんを巻き込みます!!
今回はタイトルどおり『夕焼け対決』
2949mのランドル山にかかる夕焼けを見てください。
ロッキー山脈では山が高すぎるからか、夕焼けを見ることが非常に難しいんです。
こうして雲に反射している姿くらい。それも『あっ』というまに終わっちゃう。
きゃー、ごめんなさい。
これ実は夕焼けじゃなくて、朝焼けですっっ!
前述にもあるように、夕焼けを撮影するのって、難しいんです。
実は私、昨年の夏、姪っ子が遊びに来たので、初めてレイクルイーズに泊まりました。
朝焼けが美しいと聞いていたので、物凄く見たかったのですが、高いびきで寝ていたところ
姪っ子に叩き起こされました・・・・。
湖側に奮発して泊まっていたので、目を覚ました途端に、この景色ですよ!
そりゃぁ、もうウットリでした。
さあ、バンフ本社からはこの3枚の写真が出ましたが、今度は我々バンクーバー組。
夕陽と言えば、バンクーバー。
バンクーバーと言えば、夕陽。と言っても過言ではないでしょう。
有名なイングリッシュ・ベイでの1枚です。
太陽さん、今日も1日ありがとう!明日も宜しくね!と言う感じの1枚です。
太陽が海に沈むと、いきなりロマンチックな気分・・・・。ああ最高!
写真撮影のツアーなどもカナダにはたくさん来ます。
何処を撮っても絵になりますからね。
ロッキーで明け方から頑張って撮影するツアーもありました。
日照時間調べて何して大変だった。でもお客様は大喜び。
バンクーバーでの撮影ツアーでは、この夕陽撮影も入れて欲しいものです。
自然との闘いになりますが、撮れたときの感動は忘れられませんよ。
それでは最後にバンクーバーの恐ろしいほど美しい夕焼けでお別れです。
因みに、この対決、どっちが勝ったんだろう?
まっ、いっか。
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