我が社のスタッフは、ロッキー地区をルーツとしているスタッフが多いのです。
私もバンフに17年ほど住みました。
カナダ各地を紹介していますが、やはり我々の原点に戻ろう!と言うことになりました。
これからシリーズで、我々が見てきた、ロッキー山脈を紹介していきます。
今回はカルガリーから西へ移動しましょう。
国道1号線です。見てください、この直線コース。
ここはガイドの第一の見せ場でしたね。この直線に感動してたなぁ。
その向こうには薄っすらと見えるロッキーが本当に美しかった。
牧場地帯に突入です。
新人の頃はこの近辺で話すことがなくて苦労したのを覚えています。
でも必ず出てくる夕食のアルバータ牛の話で盛り上がったなぁ~。
これから食べる牛ですよ~、なんてね。このヘイ(丸めた牧草)は日本にも輸出してるらしい。
出てきた、出てきた。
ロッキーに差し掛かる目印の山『ヤムナスカ』です。
ある角度から見ると、この山がロッキーの端に見えるんです。
向かって右側に山がないですよね。ここから寝ていたお客様も起こすんです。
本格的に山が見え始めました。
この山が見えるということは、隣町のキャンモア近辺通過していますね。
この山はサザンオールスターズのカラオケに出てくるので有名でした。
海のサザンなのに、何故ロッキー?って思っていましたね。
さあ、いよいよ、バンフ国立公園に入園です。
ここからかなり濃厚なロッキー・アルバムが始まります。
でもそれは第1章で紹介します。
かなり端折って紹介しても未だ未だ続くロッキー・アルバム。
お楽しみに。
あ~、1つ良いですか。この写真見たら、パブロフの犬になっちゃいました。
国立公園の3つの掟を話させてください!
①ゴミを捨てない。
②何も持ち帰らない。
③野生動物に餌をあげない。
守って楽しく観光しましょう!
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