シャチと言ったら、修羅の国を思い出してしまうのは私だけでしょうか?!
えっ?!誰も知らない?!そんなことないですよね。
あの愛と悲しみを語った北斗神拳を・・・・。
バンクーバーにも愛と美を語るシャチがいます。
そのシャチがそろそろ見ごろに入るので、一足先に紹介しましょう。
スティーブストンにある『バンクーバー・ホエール・ウォッチ』という会社です。
この事務所で免責書などを書いて出発です。
ボートには2種類あって、屋根付きの所謂普通の船。
それと屋根なしのモーターボートみたいなゾディアック。
上のスーツはゾディアック乗船の人たちが着るスーツになります。
これ普通のボートの方です。私は成るべく船酔いしなそうなこのボートを選びました。
ゾディアックはこちら↑↑ですが、どうですか、面白そうでしょ。
シャチ見学は午前と午後に出港します。波が高すぎると出発間際で中止となります。
この日は少し波があるので、酔い易い人はやめた方が良いと言われて尻込みしましたが
酔い止めを飲んで、覚悟を決めました!
船内はこんな感じ。日差しが強いと暑いんですが、外の空気も吸えるようになっています。
あ~、何かいる~!!!と思って見てみたら・・・・。
あざらしの大群だったぁ~。シャチじゃないけど、でも嬉しい♪♪
シャチは何処に隠れているのかなぁ・・・・。見たいなぁ・・・。
でも海見ているだけで幸せだなぁ・・・・。
あっ!あっ!あっ!
オルカ・ジャーンプ!
待ってた甲斐あった!!!
なぁ~んて。
実は私達が行ったときはシャチに会えなかったんです。
それも午前中に見れなかったので、午後部門にも挑戦したんです。
ちょびっとは見れたけど、このジャンプは見れなかった。
この写真は別のスタッフが撮影したもので、こんなシャッター・チャンスは殆どない。
でもね、全く見れなかったら、次回は無料なんです。
証明書さえ、あればね。
あ~、悔しい!この証明書持って、次回はタダ乗りだぁ!
V