今回は変なおじさんがバンクーバーのギャスタウンにいるって聞いて行って来ました。
そうです、私が変なおじさんです!
と言うか全然変なおじさんじゃないんですけど、失礼な!
ギャッシー・ジャック氏は、バンクーバー市の元祖を産んだ方といって過言ではない方です。
んー、何でこんなこと言われちゃったかはあとで説明しましょう。
お~、有名な蒸気時計だぁ。それもちょうどシュッシュッシュっていってるぅ~。
ラッキー、ラッキー!皆見てるね。
そうそう、ここまで来るのに面白いバスを見たので紹介しましょう。
会社の近くで、『絶対来てね』と言わんばかりにキャピラノ吊橋のバス。
誰が見ても何処行きのバスだかが分かりますね。やるなぁ~、キャピラノ。
これはお馴染みさんかなぁ。トロリーバス。
何か可愛いというか、アンティークというか、1度は乗ってみたくないですか?
お次は何て言えば良いのかな?『長いバス?!』
実は市バスなんですが、いつもの市バスは市バスっぽい柄なんです。
これは驚いた。でもこれだと毎日の通勤も楽しそう・・・。
何だ、こりゃ!って感じのバスまで登場です。
市内をぐるぐる回っている路線バスのような、でも観光案内も入ってるので
ずっと乗ってても良いし、途中下車しても良いしという優れもの。
まあ、近道が出来ないけどね。のんびりさんには良いかもしれないね。
さあ、最後に変なおじさんのことですが、これ見てください。
ギャッシー・ジャック氏の口元を見てください。
口紅をしたように色が塗られてます。いたずらですね。チークまで実は入っていました。
誰がこういうことをしたかはわかりませんが、非常に残念でした。
一生懸命、消した努力が見えましたが、観光に来る方々のためにも決まりやマナーは
最低限守って欲しいなと思いました。
国によって、地域によって、それこそ『変なルール』があったりしますので、ご注意を。
まあ、これは完全に悪戯ですから、マナー違反ですよね。
皆々様、1つだけ言わせてください!
この方は『変なおじさん』ではありません(笑)!
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