どんだけぇ~!って言われるくらいルイーズ湖三昧しますっっ!
典型的なルイーズ湖の一枚です。
もともとここは『小さな魚のすむ湖』と言う意味でラガン湖と呼ばれていました。
ボート小屋の方から撮影した一枚です。
トム・ウィルソンという人が、この湖を初めて見たとき、余りにもエメラルド色をしていたため
エメラルド湖と名付けたそうです。
突然、冬のルイーズ湖でごめんなさい。
でもこうすると違いが良く分かりますよね。皆が歩いているところは湖の上です。
春が近くなるとこうして水が流れ出す浅いところから解け始めるのです。
もう直ぐ春だなぁって感じがしてきますね。
通常の観光だとレイク湖畔をゆっくり歩けませんが、もしも泊まることがあれば
絶対に夕暮れか朝一番に歩いてみてください。
私はこの反対側からホテルを含めた景色が大好きです。静かなんですよぉ。
そして、これまた時期が違うし、場所も違うんですが、ルイーズ湖の湖畔から
出ているトレイルを登っていくと、アグネス湖という湖が山頂付近にあります。
秋は恐ろしいほどに黄葉も綺麗です。
このエメラルド色に輝く湖に黄色の唐松が良く映えていますね。
春と夏のカナダ紹介なのに、何で秋と冬?!って感じですよね。
先ずはどの時期に来ても最高なんです!ってことが言いたかったんです。
でもね、やっぱり先ずは夏に来なくちゃ!ってことを分かってもらいたかったんです。
見てください。有名な逆さルイーズです。
エメラルド湖という名前は、もう1つの湖についていたので
こちらの湖をビクトリア女王の4番目の皇女である『ルイーズ姫』の名前から取りました。
皆さん、ロッキーの宝石を見に来てください。
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