いざ1号線へ! バンフを出て方角で言うと西のバンクーバー方面へ車は走り出しました。 反対車線で東に走ると、カルガリー方面になります。 山と山の間をすり抜けるように車も楽しそうに走り抜けます。 でも皆さん!国立公園内は基本時速は90km/hですのでご注意を。 国立公園を出ると110km/hまで出せますが、野生動物が野放しですので 時速を落とさなくちゃいけません。安全運転でお願いします。 先ずはアニマ・・・・
カナダの自然と親しみたい
ロッキー・アルバム(第4章)
修羅の国
シャチと言ったら、修羅の国を思い出してしまうのは私だけでしょうか?! えっ?!誰も知らない?!そんなことないですよね。 あの愛と悲しみを語った北斗神拳を・・・・。 バンクーバーにも愛と美を語るシャチがいます。 そのシャチがそろそろ見ごろに入るので、一足先に紹介しましょう。 スティーブストンにある『バンクーバー・ホエール・ウォッチ』という会社です。 この事務所で免責書などを書いて出発です。 ボートに・・・・
ロッキー・アルバム(第3章)
好い加減、北上していかないとジャスパーには辿り着かないのは分かっていますが、 どうしても寄り道してしまう私です・・・・。 天下のバンフ・スプリングス・ホテルです。 この写真は『サプライズ・コーナー』から撮影しています。 バンフ市内観光の際には必ず立ち寄ります。 結構夜も綺麗なんですよ、宿泊客の部屋の電気がイルミネートしてるんです。 今日はこの脇から伸びているHOODOO TRAILを歩いた日のこ・・・・
花の命は短くて・・・・
バンクーバーで花見をしようと計画立てたけど、無理だった方のために! 今日は『花尽くし』しちゃいます。 私は実は花には全く興味がありません。 でも最近ふと花を見ていることが多いことに気が付きました。 バンクーバーに転勤になってからかな。 だってそこらじゅうに咲いているんだもん、嫌でも見ますよね(笑)。 『花の命は短くて』なんて良く言われますが、私はそうは思わない。 花や木は強いわ。 確かに花の部分が・・・・
ロッキー・アルバム(第2章)
どこぞの国で射撃オプションが流行っているとニュースで見ました。 日本人観光客が『ストレス発散!』なんて言って人気だそうですね。 十人十色、様々なストレス発散方法がある中、やっぱり我々カナダ組は『癒し』で ストレスを発散してもらいたい! 今日のロッキーアルバムは、ちょっと寄り道編です。 バンフの街から車で10分。 冬はスキー場にもなるノーケイ山のビューポイントから。 前回も登場したランドル山が左手奥・・・・
ロッキー・アルバム(序章)
我が社のスタッフは、ロッキー地区をルーツとしているスタッフが多いのです。 私もバンフに17年ほど住みました。 カナダ各地を紹介していますが、やはり我々の原点に戻ろう!と言うことになりました。 これからシリーズで、我々が見てきた、ロッキー山脈を紹介していきます。 今回はカルガリーから西へ移動しましょう。 国道1号線です。見てください、この直線コース。 ここはガイドの第一の見せ場でしたね。この直線に感・・・・
夜空のムコウ♪♪
遥か彼方の夜空のムコウには何があるのかな?!って 誰しも1度は考えたことないですか? でもその『夜空』とは本当は満天の★たちが輝く夜空だったはず。 今、バンフ国立公園内では『★空鑑賞オプション』が注目を集めています! 上の写真も、これからお見せする写真も残念ながら肉眼で見た夜空ではありません。 天体望遠鏡で見ていますので、オプションはこんなには見れません。 でも空気の澄んだロッキー・・・・
夕焼け対決 VAN vs BANFF
我が社はバンフ本社とバンクーバー支店があります。 いつもライバル心むき出しで、どっちが良いかを語り合っています。 住めば都とは良く言ったもんで、自分がいる土地を応援しますね。 そこで!バンフ本社 VS バンクーバー支店の対決に皆さんを巻き込みます!! 今回はタイトルどおり『夕焼け対決』 2949mのランドル山にかかる夕焼けを見てください。 ロッキー山脈では山が高すぎるからか、夕焼けを・・・・
癒しの動物図鑑カナダ
好評につき、癒されたい方のために送ります。 春といえば新芽、そして生まれたばかりの赤ちゃん達が活発に動く時期。 これから本格的に動物達も動き始めます。 西部カナダで見られる身も心も癒される動物図鑑を紹介しましょう。 これから出て来る写真は、もちろん自分達で撮影したものです。 本当に野生で見ることが出来ますので、カナダにお越しの際にはお楽しみに。 ギース一家です。ギースは日本語で雁です・・・・
チャレンジ in バンクーバー!!
そろそろ夏山が我々を呼ぶ季節になってきました。 これからバンクーバーに来る方へ、是非ともチャレンジして欲しい山を紹介します。 バンクーバーから99号線を北上すると、有名なウィスラーがあります。 ちょうどその途中にスコーミッシュという街があるのですが、そこにこの スタワマスチーフという山があります。 2年前、我々もこの山にチャレンジしてきました。 登り始めは余裕!おばあちゃんみたいな・・・・