パースの気候
パースはオーストラリアの南西に位置する、西オーストラリア州の州都。温帯性気候に属するパース周辺の気候について紹介します。
気候の特徴
年間を通じて比較的温暖。夏はほとんど雨が降らず、平均最高気温は30℃前後。晩秋から冬は平均最低気温が10℃前後となるため、ジャケットが必要となる。
温帯性気候とは?
四季がはっきりしている。春は暖かで、秋は紅葉、冬は高山地域でスキーも楽しめる。
年間の気候と服装
日本とは季節が逆となるオーストラリアでは、9〜11月が春、12月〜2月が夏、3〜5月が秋、6〜8月が冬に当たる。どの地域でも年間を通して日差しや紫外線が強いので、サングラスや帽子、日焼け止めクリームは必携。
10月頃までは長袖が必須。重ね着などで調整を。 |
夏季でも夜は比較的涼しくなるので、薄手の上着があると重宝する。 |
早朝、夜間は冷え込むので、上着を忘れずに。 |
最低気温が10℃を下回ることも多いので、コートやマフラー、手袋などの準備を。 |
関連リンク
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