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世界遺産
国境を越えた人類共通の宝物
オーストラリアでは、19件の世界遺産が登録されている。世界遺産には文化遺産、自然遺産、複合遺産があり、オーストラリアにはそのうち、文化遺産が3件、自然遺産が12件、複合遺産が4件ある。これらの中には遺産保護のため、観光客の立ち入りを禁止している区域もあるので要注意。
オーストラリアでは、19件の世界遺産が登録されている。世界遺産には文化遺産、自然遺産、複合遺産があり、オーストラリアにはそのうち、文化遺産が3件、自然遺産が12件、複合遺産が4件ある。これらの中には遺産保護のため、観光客の立ち入りを禁止している区域もあるので要注意。
普遍的な価値を持っている建造物や遺跡、文化的景観。人類にとって顕著な意義を有する出来事、伝統、思想、信仰、芸術・文学作品と関連していることが重要とされる。
地形や生物、景観などが優れているとされる場所やエリア。自然環境保全法や自然公園法など法整備のうえで保護されていることも重要な要素。
文化遺産と自然遺産の両方を兼ね備えている場所やエリア。
世界遺産
ユネスコ（UNESCOー国際連合教育科学文化機関）が、活動の一環として世界遺産の登録を実施。世界各国には、その国や民族が誇る自然環境や文化財があり、それらの貴重な財産を後世に残し、地球環境の保全促進や世界平和の大切さを学ぶことを目的としている。
ユネスコ（UNESCOー国際連合教育科学文化機関）が、活動の一環として世界遺産の登録を実施。世界各国には、その国や民族が誇る自然環境や文化財があり、それらの貴重な財産を後世に残し、地球環境の保全促進や世界平和の大切さを学ぶことを目的としている。
情報提供：オーストラリア政府観光局
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