AIR CANADA
エア・カナダでアメリカ、中南米へのご旅行をスムーズに

バンクーバー、トロント、モントリオール経由なら
アメリカ、中南米へのお乗り継ぎが便利です


日本を含む世界各国の水際対策の緩和により海外旅行が着実に再開しつつあります。エア・カナダも2022年冬期スケジュールにおいて、海外旅行需要の拡大に向けて運航ダイヤを計画。現在、毎日運航している成田/バンクーバー線に加え、成田からはモントリオール線を週3便、トロント線も週4便(2023年1月19日より毎日)を運航します。またアメリカで最大規模を誇る外国籍の航空会社として米国46空港へ55路線を運航。バンクーバー、トロント、モントリオール経由で米国へのスムーズな乗り継ぎを提供。同様にハバナ(キューバ)やメキシコシティ、さらには南米各都市へも円滑で効率よく乗り継げるのもエア・カナダの特徴です。

エア・カナダ旅客機
INDEX

カナダ経由で
北米40都市以上に乗り継ぎ

カナダ経由で北米40都市以上に乗り継ぎ

エア・カナダはカナダ最大の航空会社であると同時に、米国46空港へ55路線を運航するカナダとアメリカ間における最大の路線網を誇る航空会社です。

カナダでは米国入国と税関の事前審査を済ませられるため、混雑する米国各空港での入国手続きは必要ありません。またバンクーバー、トロント、モントリオールの各空港はコンパクトであるうえに、同一ターミナル内で乗り継げるため、アメリカの巨大空港で乗り換えて最終目的地へ向かう場合と比べても、よりスムーズな旅行が可能です。

さらに日本出発時にアメリカの最終目的地までの手荷物預け入れができ、乗り継ぎのために大きな荷物を持って空港構内を移動する煩わしさとも無縁です。これは、エア・カナダを利用すれば日本からカナダ経由でスムーズなアメリカ旅行を楽しめることを意味します。

成田、関空(夏期のみ季節運航)から運航しているバンクーバー線、成田または羽田から運航しているトロント線、あるいは成田から運航しているモントリオール線を利用すれば、アメリカ各都市への乗り継ぎが大変便利です。

北米の主な就航都市

北米の主な就航都市

スムーズな乗り継ぎ

バンクーバーでのお乗り継ぎ

バンクーバーでのお乗り継ぎ
  1. 日本ご出発前に、最終目的地までの搭乗券をお渡しします。
  2. バンクーバー国際空港の国際線ターミナルに到着後、「Welcome to Vancouver(バンクーバーへようこそ)」の標識に従ってお進みください。
  3. バンクーバーで受託手荷物を受け取る必要はございません。「U.S.Connections(アメリカ線への乗り継ぎ)」の標識に従って、保安検査場にお進みください。
  4. 米国税関・国境警備局へ進み、搭乗券とその他の必要書類をご提示ください。
  5. 搭乗口へと進みます。受託手荷物は最終目的地でお受け取りください。

トロントでのお乗り継ぎ

トロントでのお乗り継ぎ
  1. 日本ご出発前に、最終目的地までの搭乗券をお渡しします。
  2. トロント国際空港のターミナル1に到着後 、「 Connections(乗り継ぎ)」 および「F Gates(ゲートF)」と書かれた紫色の標識に従ってお進みください。
  3. トロントで受託手荷物を受け取る必要はございません。保安検査場にお進みください。
  4. 米国税関・国境警備局へ進み、搭乗券とその他の必要書類をご提示ください。
  5. 「ゲートF」の標識に従って出発ゲートへお進みください。受託手荷物は最終目的地でお受け取りください。

モントリオールでのお乗り継ぎ

モントリオールでのお乗り継ぎ
  1. モントリオール・トルドー国際空港に到着後 、「 Connections(乗り継ぎ)」の標識に従ってお進みください。
  2. 書類に必要事項を記入の上、手荷物タグ情報を含むすべての書類を手元にご用意ください。
  3. モントリオールで受託手荷物を受け取る必要はございません。手荷物検査係員に手荷物の情報を提示し、エスカレーターを下って保安検査場にお進みください。
  4. 自動入国審査端末機(APC)に進み、税関申告を行います。待合室のディスプレイ画面で自分の名前がオレンジ色から緑色に変わるまでお待ちください。
  5. エア・カナダ係員が、米国税関・国境警備局のどの列に並べばよいかご案内します。
乗り継ぎ地図ダウンロード

日本から中南米へ最もスムーズなルートを運航

日本から中南米へ最もスムーズなルートを運航

羽田、成田から数多くのエア・カナダ直行便が運航されているバンクーバー、トロント、モントリオールを経由すれば、ハバナ(キューバ)やメキシコシティ、さらにはボゴタ(コロンビア)、リマ(ペルー)、サンティアゴ(チリ)、サンパウロ(ブラジル)、ブエノスアイレス(アルゼンチン)といった中南米各都市へもスムーズに乗り継げます。

アメリカへ向かう場合と同様に、コンパクトな空港の同一ターミナルで乗り継げる便利さがあるだけでなく、最終目的地までの手荷物のスルーチェックインも可能です。

バンクーバー線は日本から北米への最短ルートの一つで、モントリオールやトロントは北米大陸の東海岸に位置しているため中南米各地へ直線的に南下できます。このためカナダ経由は日本から中南米へ無駄なく快適に移動できるルートの一つで、時間短縮や肉体的な負担軽減にもつながります。

中南米の主な就航都市

中南米の主な就航都市

スムーズな乗り継ぎ

バンクーバーでのお乗り継ぎ

バンクーバーでのお乗り継ぎ
  1. 日本ご出発前に、最終目的地までの搭乗券をお渡しします。
  2. バンクーバー国際空港の国際線ターミナルに到着後、「Welcome to Vancouver(バンクーバーへようこそ)」の標識に従 ってお進みください。
  3. Connections to International(国際線乗り継ぎ)」と書かれた標識に従ってカナダ税関へお進みください。
  4. 必要な情報をキオスク端末で入力してください。入力が完了しましたらレシートが発行されます。提示を求められましたら必要書類と一緒に審査官にご提示ください。
  5. カナダの税関審査終了後に受託手荷物を受け取る必要はございません。
  6. 出発ゲート(ゲートD)へお進みください。受託手荷物は最終目的地でお受け取りください。

トロントでのお乗り継ぎ

トロントでのお乗り継ぎ
  1. 日本ご出発前に、最終目的地までの搭乗券をお渡しします。
  2. トロント国際空港のターミナル1に到着後、「Connections(乗り継ぎ」 および 「 E Gates(ゲートE)」と書かれた紫色の標識に従ってお進みください。
  3. お乗り継ぎ専用エリアでカナダ税関審査をお受けください。
  4. 必要な情報をキオスク端末で入力してください。入力が完了しましたらレシートが発行されます。提示を求められましたら必要書類と一緒に審査官にご提示ください。
  5. カナダの税関審査終了後に受託手荷物を受け取る必要はございません。
  6. 「ゲートE」の標識に従って出発ゲートへお進みください。受託手荷物は最終目的地でお受け取りください。

モントリオールでのお乗り継ぎ

モントリオールでのお乗り継ぎ
  1. 日本ご出発前に、最終目的地までの搭乗券をお渡しします。
  2. モントリオール・トルドー国際空港に到着後、紫色の「Connections(乗り継ぎ)」 の標識に従ってお進みください。
  3. お乗り継ぎ専用エリアでカナダ税関審査をお受けください。
  4. 必要な情報をキオスク端末で入力してください。入力が完了しましたらレシートが発行されます。提示を求められましたら必要書類と一緒に審査官にご提示ください。
  5. カナダの税関審査終了後に受託手荷物を受け取る必要はございません。
  6. 紫色の「Connections(乗り継ぎ)」 の標識に従って出発ゲートへお進みください。受託手荷物は最終目的地でお受け取りください。
乗り継ぎ地図ダウンロード

国際線は3つのキャビンクラスで運航

国際線は3つのキャビンクラスで運航

シグネチャークラス

エア・カナダの国際線は3つのキャビンクラスを運航しています。機内最前部に位置するのが、かつての国際線ビジネスクラスをリブランドして生まれ変わった「シグネチャークラス」です。全長200㎝を超えるフルフラット可能なシートはランバーサポートとマッサージ機能付き。専用チェックインカウンター、保安検査優先レーン、専用搭乗口が用意され、手荷物の優先取り扱いが受けられるほか、対象となるお客様は専用ラウンジ「シグネチャースイート」も利用できます。

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プレミアムエコノミークラス

プレミアムエコノミークラス

プレミアムエコノミークラスはワンランク上の快適さとアメニティを提供。リクライニングは17.8cm、エコノミークラスより座席幅が広いゆとりのシート設計。座席ピッチも足を伸ばせる96.5㎝を確保。各座席にはタッチスクリーン式の次世代エンターテインメントシステムも搭載しています。また国際線では無料のワインやスピリッツのサービスや、著名シェフらの監修による厳選された機内食を提供しています。

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エコノミークラス

エコノミークラス

エコノミークラスでは、数百時間にも及ぶヒット曲や話題の映画等がラインナップされたオンデマンドエンターテイメントプログラムをご利用いただけます。また、カナダ発便ではお飲み物の無料サービスとともにエア・カナダが誇るシェフ、ジェローム・フェレール氏が監修した機内食をお楽しみいただけます。

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トロント空港・バンクーバー空港にはシグネチャースイートも用意

トロント空港・バンクーバー空港にはシグネチャースイートも用意

国際線ビジネスクラスの搭乗客は「メープルリーフ・ラウンジ」や「エア・カナダ・カフェ」など各空港に設置されているラウンジを利用できますが、最新ラウンジの「シグネチャースイート」が2022年5月から営業を再開。条件を満たすシグネチャークラス搭乗客は最先端のサービスを提供する「シグネチャースイート」を利用できるようになりました。

設置されているのはトロント・ピアソン空港第1ターミナルとバンクーバー空港。同スイートの設計はモントリオールの著名デザイナーが手掛け、カナダを代表するアーティストの作品も内装に彩を添えており、洗練されていながらリラックスできる空間を実現しています。スイート内のビストロカジュアルダイニングエリアやフルサービスダイニングエリアでは著名シェフが考案したオールデイ・ブッフェや3コースの本格的な食事メニューを提供しています。

バンクーバーの「シグネチャースイート」は「メープルリーフ・ラウンジ」の2階に位置するため、同ラウンジとスイートの両方の設備・サービスを利用することも可能です。

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機内食やラウンジで提供する料理の監修に豪華なシェフ、ソムリエ陣を起用

機内食やラウンジで提供する料理の監修に豪華なシェフ、ソムリエ陣を起用

「シグネチャークラス」の機内食や「シグネチャースイート」で提供する料理の監修に当たるのはカナダの人気レストランのオーナーシェフをはじめとする腕利きの有名シェフやソムリエたちです。たとえば「シグネチャースイート」用のアラカルトメニューやビュッフェメニューを手掛けたのはバンクーバーの人気レストラン「ホークワークス」や「ナイチンゲール」のオーナーシェフ、デビッド・ホークワース氏です。

機内食の諮問委員会には、トリップアドバイザーの2018年ベストレストランにも選ばれたモントリオールを代表する高級レストラン「ジェロール・フェレール・パー・ユーロピア」のオーナーシェフ、ジェロール・フェレール氏が新たに加わりました。

また食事に最適なワイン・リストは、カナダやフランス、アメリカのベストソムリエコンクール等で受賞歴のあるソムリエで、ワインバーのオーナーでもあるヴェロニク・リヴェ女史のセレクションによるものです。

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「Air Canada CleanCare+」プログラムでより高い安全性を実現

「Air Canada CleanCare+」プログラムでより高い安全性を実現

北米大陸を拠点とする航空会社の中で最も早く、搭乗前の体温測定を実施するなど安全衛生対策に力を入れるエア・カナダは、2年前から「Air Canada CleanCare+」プログラムを導入するなど感染症対策を徹底しています。

機内清掃に当たっては静電スプレー噴霧を実施し、より高い衛生管理基準を満たす努力を継続しています。

さらに空港でのタッチレスサービスも整備。トロント、モントリオール、バンクーバー、カルガリーの空港を手始めに、手荷物取り扱いを自動化するTouchFree Bag Checkプロセスを導入し、国際線にも順次適用を拡大しています。