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こんにちは。
新しい年が明けたのに、なんとももどかしい日々が続いておりますが、オーストラリアは引き続き日本人渡航者を受け入れています。渡航条件の緩和や新たなサポートの発表等、多くのお客様を一日でも早くお迎えできるよう、努めています。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
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◆ 「Australian Tourism Exchange 2022 (ATE22)」募集中
◆ オーストラリア入国条件がさらに緩和されました
◆ オーストラリア出入国に関する情報をサイトで確認
◆ 日本語対応のクリニック
◆ クイーンズランド州他、続々と日本人の隔離無し受入れ開始
◆ ワーキングホリデー、留学に関するアップデート
◆ サステナブルツーリズムの紹介#5
◆ 州境間の移動の現状
◆ オージー・スペシャリスト・プログラム
◆ オーストラリア国内における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連情報リンク集
◆ 各州政府観光局からのアップデート
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「Australian Tourism Exchange(ATE)」は、オーストラリア政府観光局が毎年開催している業界向けのトレードショーです。ホテル、アトラクション、ツアーオペレーターをはじめ、交通機関、地域観光促進団体など、オーストラリアの旅行関連業者とバイヤーである世界中の旅行会社が一堂に、またはオンラインで会し、効率的に商談やお互いをアップデートしていただく機会を提供します。
前回は、日本在住の旅行会社様にはオンラインでご参加いただきましたが、今年はリアルとオンラインのハイブリッドで開催いたしますので、是非、リアルでのご参加をご検討ください。
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リアル開催
開催日
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2022年5月15日(日)~18日(水)
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会場
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シドニー(ICC SYDNEY)
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申込締切
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2022年3月4日(金)
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オンライン開催
開催日
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2022年5月24日(火)~25日(水)
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会場
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オンラインもしくは東京都内会場に集合にてオンライン
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申込締切
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2022年3月4日(金)
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オーストラリア政府の発表により、入国の際、出発前3日以内のPCR検査で陰性証明を提示する事となっていましたが、航空機で渡航する場合、2022年1月23日より、PCR検査または出発前24時間以内に医師の指導、監督の元実施された抗原検査の陰性証明でも入国できるようになりました。(検査人の例:薬剤師、医師、看護師、訓練を受けた空港内クリニックのスタッフ等)
必ずこちらの詳細をご確認ください。
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オーストラリア政府観光局のウェブサイトでは、オーストラリア渡航およびオーストラリア出国の安全・衛生上のガイドラインなどの注意、勧告を調べることができます。
(注)本ツールで検索できる情報は第三者機関のSherpaが提供しており、あくまでも参考用です。オーストラリア政府観光局は、Sherpaが提供する情報の正確性について責任を負いません。渡航条件は頻繁に変更されますので、オーストラリアへの渡航を準備する際には、本ツールのみならず、政府が発する指示や制限、要件の正確な情報を確認してください。
該当ウェブページはこちら
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© Hamilton Island
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<クイーンズランド州>
2022年1月22日(土)より、新型コロナウイルスのワクチン接種が完了している、観光客を含む海外からの渡航者の隔離無し入州が可能となりました(ワクチン未接種の場合は14日間の隔離が必要)。これにより日本から直接クイーンズランド州への入国及び入州が可能となりました。
クイーンズランド州への入州の際には、到着後24時間以内の高速抗原検査を受けるなどの条件がある他、条件は変更になる場合がありますので、都度、クイーンズランド州政府ウェブサイトなどで最新情報をご確認ください。
クイーンズランド州政府観光局の入国に関する詳細はこちら(日本語)
クイーンズランド州政府の入国に関する詳細はこちら(英語)
<南オーストラリア州、ノーザンテリトリー、タスマニア州>
新型コロナウイルスのワクチン接種が完了している、観光客を含む海外からの渡航者の隔離無し入州が可能となりました。ワクチン未接種者および入州後の検査条件などは各州および準州によって異なりますので、それぞれの州政府サイトなどで最新情報をご確認ください。
各州政府のサイトはこちらから飛ぶことができます
※現在、日本人観光客は日本からのオーストラリア行き直行便利用が入国の条件となっています。直行便が就航している都市はシドニーとメルボルンですが、その他の州、準州に行く場合はこのどちらかの州で入国後、国内線トランジットにて入州して頂けます。
ワーキングホリデー、留学等の特定のビザ保有者は第3国経由での入国が可能です。
特定のビザリストはこちら
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コロナ過にある現在、現地で日本語対応しているクリニックは心強い存在です。そこで、日本語対応しているクリニックをご紹介します。クリニックによっては、一般診療に加え、現在オーストラリア入国後に必要な高速抗原検査またはPCR検査も提供しています。
※オーストラリア入国後に必要な検査の種類は渡航先州の最新情報をご確認ください。
※情報は2022年1月26日現在のものになります。
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クイーンズランド州
ケアンズ
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ブリスベン
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ゴールドコースト
※その他のクイーンズランド州内のコロナウイルス検査が可能なクリニックは こちらから検索して頂けます。(多くは英語対応のみ)
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ビクトリア州
※その他のビクトリア州内のコロナウイルス検査が可能なクリニックは こちらから検索して頂けます。(多くは英語対応のみ)
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ニュー・サウス・ウェールズ州
※その他のニュー・サウス・ウェールズ州内のコロナウイルス検査が可能なクリニックは こちらから検索して頂けます。(多くは英語対応のみ) 画面右上のプルダウンメニューから日本語表記も可能です。
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西オーストラリア州
※その他の西オーストラリア州内のコロナウイルス検査が可能なクリニックは こちらから検索して頂けます。(多くは英語対応のみ)
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ノーザンテリトリー
日本語対応のクリニックはありません。
※ノーザンテリトリー内のコロナウイルス検査が可能なクリニックは こちらから検索して頂けます。(多くは英語対応のみ)
エアーズロックリゾート内のクリニックでも検査を受ける事が出来ます。
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南オーストラリア州
日本語対応のクリニックはありません。
※南オーストラリア州内のコロナウイルス検査が可能なクリニックは こちらから検索して頂けます。(多くは英語対応のみ)
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タスマニア州
日本語対応のクリニックはありません。
※タスマニア州内のコロナウイルス検査が可能なクリニックは こちらから検索して頂けます。(多くは英語対応のみ)
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在豪州日本国大使館が確認しているPCR検査・陰性証明書の発行が可能な民間医療機関はこちらからもご確認頂けます。(2022年1月10日現在)
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1月19日(水)、オーストラリア政府はワーキングホリデーに関して、ビザ申請料の返金および就労に関する新しいサポートを発表しました。
<ワーキングホリデービザ申請料返金の条件>
・海外在住で有効なワーキングホリデービザ(subclass 417)を保有していること
・2022年1月19日(水)から2022年4月19日(火)までに渡航すること
・返金額はビザ申請料のA$495(2022年1月19日現在)
・返金の申請は2022年12月31日までに行うこと
<ワーキングホリデーメーカーの就労期間について>
・1事業者での就労期間の上限が撤廃されました
・就労期間撤廃の措置は2022年12月末まで
<留学ビザ申請料返金の条件>
・海外在住で留学ビザ(subclass 500)を保有していること
・2022年1月19日(水)から8週間以内に渡航すること
・返金額はビザ申請料のA$630(2022年1月19日現在)
<留学生の就労期間について>
・就労期間の上限を撤廃されました(既にオーストラリアに滞在している留学生を含む)
・2022年4月に見直し予定
<共通事項>
・オーストラリア入国に際しては、新型コロナウイルスワクチン接種の条件等を遵守すること
・第3国経由での渡豪が可能
・条件は随時変更されるので常に最新情報を確認すること
返金申請方法など上記に関連する詳細はこちら
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世界的にSDGsが求められる中、消費者の旅行に対する意識もサステナブルな旅へと変化してきているのではないでしょうか。そこで、サステナブルなプロダクトや体験をシリーズで紹介していきます。
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© Echidna Walkabout Nature Tours
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『イースト・ギプスランドで山火事からの復旧を支援する』
2019年から2020年にかけて発生した山火事の影響を受けた場所のひとつが、ビクトリア州北隅にあるイースト・ギプスランドです。
この地域では、アート・トレイルの散策ルートや、簡単なハイキングから険しい山岳地帯のハイキングコースなどがあり、自然と文化の見どころが多くあります。この地域は、絶滅危惧種の野生動物を保護するという目的も含めて、エコ認定を受けられるように設計された持続可能な再建計画が立てられています。
旅行者がこの地域を訪れる事で、持続可能な再建計画の実行の一翼をになうことが出来ます。
(※写真のコトドリは絶滅危惧ではありません。)
詳細はこちら
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オーストラリア国内の移動に関して、各州・準州はそれぞれの基準を設けた対策を実施しており、州によって移動等の条件が異なります。
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オーストラリア政府観光局の公式ウェブサイトでは、州間の移動の可否を分かりやすく地図でご案内しています。(英語のみ)
こちらをクリックして「BORDER STATUS」下の地図をクリックしてください。地図上にカーソルを乗せると、州境がオープンしている場合は緑、クローズしている場合は黄色、部分的なオープンは緑の点線で表示されます。
情報は随時アップデートされます。
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オージー・スペシャリスト・ウェビナー2022
ASPでは昨年に引き続きウェビナーを定期的に開催してまいります。本年は現地の現状や検疫関連の情報はもちろん、オーストラリアでのサステナブルな旅や先住民文化を知る旅など新しい旅のアイデアも提供してまいります。皆様のご参加お待ち申し上げております。
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2月8日(火)
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ビクトリア州①
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11:00~12:00
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2月22日(火)
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ビクトリア州②
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11:00~12:00
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3月8日(火)
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クイーンズランド州①
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11:00~12:00
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3月22日(火)
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クイーンズランド州②
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11:00~12:00
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参加無料
ご登録はこちらから
※ご登録は1回ですべてのウェビナーにご参加いただけます。
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※画像クリックでYouTubeに遷移します
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トップエンド
ノーザンテリトリーの中心から上部のエリアを「トップエンド」と呼んでおり、トロピカルなシティライフを楽しめる州都のダーウィンをはじめ、熱帯大自然が広がるリッチフィールド国立公園などを含みます。
ユネスコ世界複合遺産にも登録されているカカドゥ国立公園では、パークレンジャーによる先住民文化ツアーなどに参加でき歴史について学ぶ事ができます。少しだけ行った気分に浸っては如何でしょうか!画像をクリックしてビデオをご覧ください。
また、入州に関しての情報はこちらよりご確認頂けます。
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癒しを求めて野生動物の楽園ロッキンハムへ
パースから南へ車で約45分のロッキンハムは、風光明媚なリゾート地。
ここでは、こんなかわいいイルカたちと一緒に泳ぐ貴重な体験が可能です。「キュー、キュー」というイルカの鳴き声も聞こえてきますね。ドルフィンスイムは、心を癒すセラピー体験のひとつです。
もちろん、ドルフィン・ウォッチング・クルーズツアーも用意され、さらに沖合には、カヤックツアーで訪れる野生のアシカが生息するシール島や、フェリーで訪問可能なフェアリーペンギンのコロニーがあるペンギン島などもあり、愛らしい動物たちと会うことができます。
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タイトル;競泳日本代表大本選手のPodcast!
ポッドキャスト第10話は東京2020にも出場された競泳日本代表の大本里佳選手をゲストにお迎えしました。
ケアンズ観光局のアンバサダーでもある大本選手は家族旅行や代表合宿で5回ケアンズを訪問されており、2つの世界自然遺産はもちろん、大好きなマンゴーをお買物されるマーケットや、練習の合間の息抜きスポット、お食事、お土産等のお話しをおうかがいしました。
恒例のオージーイングリッシュもお楽しみに!
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シドニー・ワールドプライド2023(2023年2月17日-3月5日)
LGBTQI+のイベントとして有名なシドニー・ゲイ&レズビアン・マルディグラ(Sydney Gay and Lesbian Mardi Gras)ですが、2023年はもう一つのLGBTIQ+ communitiesの祭典として有名な「ワールドプライド2023」も同時開催になりシドニー・ワールドプライド2023として2023年2月17日から3月5日の日程でシドニーで開催します。
グレーター・シドニーが中心のイベントですが、NSW州のリージョンでも開催予定となっており、ライブパフォーマンス、デジタル・アート、ビジュアル・アート、パブリック・アート、フード、ファッション、パーティー、音楽などを含め、LGBTIQ+コミュニティズを反映したイベントを予定しています。
シドニー・ゲイ&レズビアン・マルディグラ2022の詳しい情報はこちら。
シドニー・ワールドプライド2023(Sydney WorldPride 2023)の情報はこちら。
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© Tennis Australia
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全豪オープンテニスが開催中
2022年度最初のテニスのグランドスラム「全豪オープンテニス」が現在真夏のメルボルンで開催中(1月30日まで)。会場は市内中心部から徒歩約15分という好立地にある「メルボルン・パーク」。オーストラリアらしいフレンドリーな雰囲気が溢れ、毎年世界各国のたくさんのテニスファンがこの大会を注目しています。
近年は会場のアップグレードにより施設がより充実化。今大会前には新たに5,000人収容可能なKIAアリーナが完成。オーストラリアらしいビーチでくつろぎながらモニター観戦できる「Beach House」もお目見えしました。レストランやエンターテイメントエリアもより充実し、テニス観戦以外にも楽しみが多いイベントです。
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オーストラリア現地での健康と安全についての最新情報は、こちらにてご確認ください。
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