選べるサービス

選べるアラカルト・サービス、必要なものだけチョイスして賢くフライト

最新A330型機で余裕の座席スペースを提供
エアアジアXはA330-300型機で日本路線を運航しています。座席数は、プレミアムシート12席、エコノミークラス365席の合計377席。座席配列はプレミアムシートが2-2-2、エコノミークラスが3-3-3(後方は2-3-2)となっています。
プレミアムシートは日本/クアラルンプール線唯一のフラットシート。広々とした空間で快適なフライトを提供しています。一方、エコノミークラスの座席ピッチは31〜32インチで、余裕のスペースを確保しています。


機内食や飲み物のメニューも多彩にそろっています。マレーシア料理の定番「ナシレマ」などのホットミールをはじめ、ホットドックやサンドイッチなどの軽食、ポテトチップスやカップラーメンなどのスナック類まで豊富に準備。飲み物もワインやビールなどのアルコール類からソフトドリンクまでそろっています。
支払いはマレーシアリンギット(RM)のほか、日本円や米ドルでもOK。お釣りはすべてマレーシアリンギットになります。ホットミールを楽しみたいなら、ウェブサイトで事前予約するのがおすすめ。確実に手に入るだけでなく、割引特典やミネラルウォーターもついてきます。


品名 料金 品名 料金 品名 料金
ホットミール RM15 缶ジュース RM6 ワイン RM20
軽食 RM10 コーヒー/紅茶 RM5 日本酒 RM30
スナック RM4、RM5 アサヒスーパードライ RM15    


受託手荷物も事前予約が断然おトク。15kg(2000円)から40kg(6000円)まで6段階で値段設定があるので、賢く利用することができます。
また、座席指定の事前予約も可能。標準シート1500円、足元の広いシート(各セグメントの最前列)4000円でお好みの座席を指定することができます。


座席のアップグレード・サービスもおすすめです。お値打ち料金でプレミアム・フラットベッドにアップグレードできる「アップグレード・トラベル・オプション(UTo)と同じ列の空席3席(あるいは2席)をひとり占めできるエンプティ・シート・オプション(ESo)。いずれもウェブサイトでの申し込みが必要となります。

注)空席状況やその他諸条件により、各フライトで提供できる座席数には
限りがあります。申し込みだけで座席確保を確約することはできません。


羽田便と関空便には常時日本人キャビンクルー3名も乗務しています。言葉の心配もいらず、安心して空の旅を楽しむことができます。


エアアジア・グループの幅広いネットワークを利用すれば、クアラルンプールからさらに旅のオプションが広がります。マレーシア国内はもちろんのこと、アジア各国やオーストラリアへの乗り継ぎも可能。エアアジアXは今年7月からは新たにカトマンズへも就航しました。
「Fly-Thru (フライトスルー)」サービスも便利。クアラルンプールでスムーズに乗り継ぎ便に搭乗でき、最終目的地まで受託手荷物を運んでくれます。以下の路線でこのサービスを利用することが可能です(2012年7月現在)。

羽田路線
国名 都市名 国名 都市名
インドネシア ジャカルタ、スラバヤ、バリ、メダン オーストラリア メルボルン
カンボジア プノンペン シンガポール シンガポール
タイ チェンマイ、バンコク、プーケット マレーシア クチン、コタキナバル、ペナン、ランカウイ

関空路線
国名 都市名 国名 都市名
インド チェンナイ インドネシア ジャカルタ、スラバヤ、バリ、バンドン、メダン
オーストラリア ゴールドコースト、シドニー、パース カンボジア プノンペン
シンガポール シンガポール タイ チェンマイ、バンコク、プーケット
マレーシア クチン、コタキナバル、ペナン、ランカウイ    


2013年2月からすべてのフライトにノイズを抑えた「クワイエットゾーン」が登場します。
機内前方に設けられた特別エリアで、13歳以上であれば誰でも予約可能。
特別な照明を設置した静かな空間で旅のひとときをゆっくりとすごすことができます。


エアアジアの拠点LCCT
クアラルンプールでは、エアアジアXをはじめ、すべてのエアアジア・グループ便はローコスト・ターミナル(LCCT)を利用しています。免税店はもちろんのこと、ローカルフードが楽しめるレストランや大手チェーン店などダイニングも充実しています。
また、LCCTからクアラルンプール市内まで向かうなら、エアアジアが提供している「Sky Bus」が便利。KLセントラルまで9RMで行くことができます。チケットは機内でも販売しています。